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2018年09月16日
FUTURE-East地区優勝
9月15日(土)前橋市民球場にて開催された福島ホープスとの地区チャンピオンシップは延長12回0-0引き分けにより群馬ダイヤモンドペガサスの優勝が決まりました(前期後期とも優勝しているため引き分けでも優勝)
記憶に残る試合となった福島とのゲームは最後まで息をのむ白熱した戦いでした。群馬DPの選手とりわけこの一戦に関しては投手陣の踏ん張りによるもの!
9月22日(土)前橋市民球場にて18時から始まるルートインBCリーグチャンピオンシップまでには打線も奮起してくれるでしょう。
群馬先発のトーレス。シーズン通りのピッチングで三振の山を築く
10回トーレスの後を受け継いだ荻野投手でしたがヒットで出塁したランナーを2塁に進められたところで降板・・・
『今日はみっともなかった…』と悔しがっていた
10回2outから登板した田代投手(中央)
11回は3塁まで進まれるも最後は三振に仕留め、12回も三者凡退に切って取るナイスピッチング!
トーレスの思いがげない捕球で併殺を取ったり、センター藤井の好捕、サード富田のチャンスの芽を摘む守備が光った試合でした。
ルートインBCリーグチャンピオンシップでの対戦相手はまだ決まっていませんが群馬DPは全力を尽くすだけ
Posted by 群馬ダイヤモンドペガサス at 07:32│Comments(0)
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