群馬ダイヤモンドペガサス予告先発

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2012年06月16日

わずかな差

昨日の試合は先週の金曜日(8日)の再来のような試合だった。先発もゲーム内容も・・・
互いにチャンスをつくり攻め込もうとしても跳ね除けられる。

唯一得点したイニングは3回裏の群馬。富山のミスとヒットにより2点先取。そして4回表、富山に1死満塁で1点返されるも、後続を連続三振に抑え弾むようにベンチに戻る群馬・投手。「取ったら取り返される」まさに点の取り方も同じだった。
それと得点にはならなかったが印象に残る場面は、終盤8回裏、大松選手がレフトライン際に大飛球!しかし、ファウルになったのを確認すると富山・投手はロジンを手に取り粉を払うように大きく息を吐き落ち着きを取り戻した。すると9回表再び富山にチャンス到来。1死ランナー1・2塁となったところで群馬・監督マウンドへ行って間合いを取ったこともあり、はやる気持ちを抑えたナインが最後の打者を併殺にし試合終了。
たたみ掛ける攻撃をさせない「わずかな間合い」が勝敗に影響を与えたような気がした。

緊迫したゲームでしたが選手への励みになる応援ありがとうございました。



Posted by 群馬ダイヤモンドペガサス at 08:56│Comments(0)
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